胆と膵 2018年7月号(Vol.39 No.7)

¥3,190
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ISBNコード:978-4-86517-278-2

サイズ:A4判


[目次]
特集
R0切除をめざした胆管癌の術前・術中・術後における診断・治療の工夫  企画:宮崎  勝
術前胆道ドレナージと直接胆管像からみた胆管癌の術式選択
伊藤  哲ほか

肝門部領域胆管癌に対するR0切除における
胆道ドレナージ前MDCTの有用性

細川  勇ほか

胆管癌術前診断におけるSpyGlass DSの有用性
小川 貴央ほか

経口電子胆道鏡を用いた胆管癌表層進展範囲診断
石井 康隆ほか

プローブ型共焦点レーザー内視鏡による胆管狭窄の診断
橋本 千樹ほか

光線力学的診断による胆道癌の術前診断への応用
野路 武寛ほか

蛍光イメージングを用いた術中診断の試み
石沢 武彰ほか

超音波造影剤を用いた術中胆道造影(IOC-CEUS)の有用性
宇山 直樹ほか

術中迅速組織診断による胆管癌R0切除の意義と限界
小林 良平ほか

胆管癌術中肝側胆管陽性時の追加切除の適応と手術手技
清水 宏明ほか

胆管癌術中十二指腸側陽性時の追加切除の工夫
松山 隆生ほか

胆道癌に対する術後補助療法の意義と適応
高舘 達之ほか

胆道癌R1外科切除に対する術後補助化学療法の効果
村上 義昭ほか

胆道癌R1外科切除,胆管断端陽性例に対する
術後陽子線治療の役割

奥村 敏之ほか

胆道癌R1外科切除,胆管断端陽性例に対する
術後Photodynamic therapyの試み

濱田 剛臣ほか

胆道癌に対する粒子線治療(陽子線,重粒子線)
寺嶋 千貴ほか