胆と膵 2015年7月号(Vol.36 No.7)

¥3,190
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ISBNコード:978-4-86517-121-1

サイズ:A4判


[目次]
連載
ちょっと気になる胆・膵画像-ティーチングファイルから-
第28 回 腎細胞癌の膵転移に対し膵全摘を行った1 例

野田 佳史ほか
特集
膵における超音波検査を今見直す 企画:渡邊 五朗
ルーチン検査に応用する膵臓の超音波走査法
鶴岡 尚志ほか

体外式膵超音波走査法の工夫(膵精密エコー法)
蘆田 玲子ほか

膵EUS 走査法のコツと描出限界について
花田 敬士ほか

超音波による膵癌検診 ―腹部超音波検診判定マニュアル―
岡庭 信司ほか

人間ドック超音波検査でみられる膵病変とそのフォローアップ
―当院での現状―

小山里香子ほか

膵囊胞に対する超音波検査の意義と経過観察基準
大野栄三郎ほか

EUS によるIPMN 手術適応基準と経過観察フローの実際
松原 三郎ほか

「膵癌超音波診断基準」の役割と今後の展望
河合  学ほか

急性膵炎における超音波検査の意義と限界
阪上 順一ほか

慢性膵炎診療における体外式超音波検査の意義
星  恒輝ほか

自己免疫性膵炎と膵癌の超音波鑑別診断の実際
関口 隆三

膵腫瘍性病変における造影US(体外式)による鑑別診断
大本 俊介ほか

膵腫瘍性病変における造影EUS による鑑別診断
菅野  敦ほか

膵病変に対するEUS-elastography の実際と展望
殿塚 亮祐ほか

体外式US 下膵生検の現状
山口 武人ほか

膵癌に対するEUS-FNA:成績(診断能・適応)と精度確保のための条件
稗田 信弘ほか