胆と膵 2008年5月号(Vol.29 No.5)

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[目次]
特集
[膵癌に対するChemotherapy&Intervention-最新情報を臨床に生かす-]
序文―膵癌に対するChemotherapy & Interventionの重要性
伊佐山浩通

膵癌化学療法の実際―癌専門医による臨床現場の工夫―
光永 修一ほか

膵癌に対する新規抗癌剤の展望
伊藤由理子ほか

膵癌に対する化学療法へのチャレンジ
山口 武人ほか

膵癌に対するGEM・S-1を用いた化学療法
中井 陽介ほか

膵癌化学療法における2nd line 以降の薬剤選択
船越 顕博

膵癌化学療法の効果予測
糸井 隆夫ほか

膵癌に対する動注化学療法
平山  敦ほか

膵臓癌肝転移に対するラジオ波焼灼療法の意義
小池 幸宏

膵癌に対するInterventional EUSを用いた局所治療
高木 忠之ほか

膵癌Chemotherapy 症例に対する胆道ドレナージ
木田 光広ほか

膵癌における消化管ステンティング ―Chemotherapy の役割と問題点―
前谷  容ほか
連載
胆・膵画像診断のキーワード〈第7回〉 Diffusion weighted image
北島 一宏ほか
研究
胃切除既往例に対する腹腔鏡下総胆管切石術
中川 国利ほか
症例
粘液産生胆管癌との鑑別を要した大腸癌腹膜播種巣胆管内穿破の1例
山田 英司ほか

進行胆嚢癌手術後に発生した異時性肝内胆管癌の1切除例
山田 達治ほか