ICUとCCU 2008年2月号(Vol.32 No.2)

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[目次]
特集
[重症患者に対する栄養管理up-to-date]
特集にあたって
窪田 達也

経静脈栄養(TPN)の最近の考え方
小林 道生・篠澤洋太郎

重症患者での経静脈栄養から経腸栄養への進め方:早期経腸栄養をどの時点から開始するのか
松田 兼一・森口 武史・後藤 順子・柳沢 政彦

免疫増強栄養剤の現在と治療的戦略としての今後の発展
佐藤 格夫・増野 智彦・鈴木 崇生・宮内 雅人・白石振一郎・久志本成樹・横田 裕行・山本 保博

EPA とGLA を用いた早期経腸栄養療法について
石坂 彰敏

重症患者に対する腸管内治療:シンバイオティクス療法
清水健太郎・小倉 裕司・朝原  崇・野本 康二・諸富 正己・田崎  修・鍬方 安行・杉本  壽

NST による栄養管理の有用性について
児玉 佳之・東口 高志・伊藤 彰博・森居  純・村井 美代・二村 昭彦・柴田 賢三

重症患者の栄養管理における看護師の役割
亀井 有子・道又 元裕
症例
オクトレオチドが有効であった小児乳び胸の2 例
加藤 利奈・笹野  寛・草間 宣好・祖父江和哉・山口 幸子・水野寛太郎・三島  晃・勝屋 弘忠
  
中毒物質濃度を測定した成人銀杏中毒の1 例
入江 洋正・山下 茂樹・新庄 泰孝・横田喜美夫・米井 昭智・吉村 昭毅・小林 大祐・和田 啓爾