書籍 正誤表

お客様 各位
下記の弊社書籍の内容に一部誤りがございました。お詫び申し上げます。

「カルニチンのすべて」におきまして、下記の通り内容に誤りがございました。 訂正させていただきますとともに、読者の皆様にご迷惑おかけしましたことを深くお詫び申し上げます。

「カルニチンのすべて」

【誤】 【正】
4頁
16行目
サナギ 幼虫
38頁
1行目
蓄積したアシルカルニチン 蓄積したアシルCoA
39頁
20~21行目
ペプチド アミノ酸誘導体
63頁
表1
左から3番目の項目の括弧内
他は kg/kg ww 他は µmol/㎏ ww
118頁
文献193
Minerva Anesthesiol Minerva Anestesiol
145頁
15行目
活性 活性酸素
205頁
1行目
TMAO TMA
219頁
文献8
日本先天代謝異常学会編:新生児マススクリーニング対象疾患等診療ガイドライン 2015 , 第19章 全身性カルニチン欠乏症(OCTN-2 異常症) , 155-163 , 診断と治療社 , 2015 日本先天代謝異常学会編:新生児マススクリーニング対象疾患等診療ガイドライン 2019 , 第24章 全身性カルニチン欠乏症(OCTN-2 異常症) , 228-239 , 診断と治療社 , 2019
326頁
文献5
「認知症疾患診療ガイドライン」作成委員会編:第3章 治療 CQ 3C-2 認知症者のけいれんを含めたてんかんの対応はどのように行うか, 認知症疾患診療ガイドライン 2017 , 94 , 2017 「認知症疾患診療ガイドライン」作成委員会編:第3章 治療 CQ 3C-2 認知症者のけいれんを含めたてんかんの対応はどのように行うか, 認知症疾患診療ガイドライン 2017 , 94-96 , 医学書院 , 2017
360頁
19行目
脱落した 除外した
449頁
文献170
日透析医学会誌 日透析医会誌
450頁
文献193
日透析療会誌 日透析医学会誌

「消化器内視鏡ハンドブック改訂第3版」におきまして、下記の通り内容に誤りがございました。 訂正させていただきますとともに、読者の皆様にご迷惑おかけしましたことを深くお詫び申し上げます。

「消化器内視鏡ハンドブック改訂第3版」

【誤】 【正】
184頁
11~15行目
デジタル法には,画像をコンピュータ処理することで病変の視認性を向上させるTexture and Color Enhancement Imaging(TXI)やLinked Color Imaging(LCI)などがある。光デジタル法には,白色光以外の光を使用して粘膜表面の微細構造を明瞭にするNarrow Band Imaging(NBI)やBlue LASER Imaging (BLI)などがある。 デジタル法には,画像をコンピュータ処理することで病変の視認性を向上させるTexture and Color Enhancement Imaging(TXI)などがある。光デジタル法には,白色光以外の光を使用して粘膜表面の微細構造を明瞭にするNarrow Band Imaging (NBI),Blue LASER Imaging (BLI),Linked Color Imaging(LCI)などがある。
470頁
10~14行目
光デジタル法は,白色光以外の光を使用して粘膜表層や深部,表面微細構造を明瞭にする方法で,代表的なものにはNarrow Band Imaging(NBI),Blue LASER/Light Imaging (BLI),Red Dichromatic Imaging(RDI)がある。デジタル法は,画像をコンピュータ処理することで病変の視認性を向上させる方法で,代表的なものにはLinked Color Imaging(LCI),Texture and Color Enhancement Imaging(TXI)などが該当する。 光デジタル法は,白色光以外の光を使用して粘膜表層や深部,表面微細構造を明瞭にする方法で,代表的なものにはNarrow Band Imaging(NBI),Linked Color Imaging(LCI),Blue LASER/Light Imaging (BLI),Red Dichromatic Imaging(RDI)がある。デジタル法は,画像をコンピュータ処理することで病変の視認性を向上させる方法で,代表的なものにはTexture and Color Enhancement Imaging(TXI)が該当する。
488頁
図3 図説
図3 大腸カプセル内視鏡にて観察した潰瘍性大腸炎の炎症像
a : カプセル内視鏡像。S 状結腸の地図状潰瘍(Mayo endoscopic subscore 3 相当)。
b : aの通常内視鏡像。
c : カプセル内視鏡像。下行結腸,炎症のない瘢痕粘膜(Mayo endoscopic subscore 3 相当)。
d : cの通常内視鏡像。
〔文献 5 より引用〕
図3 大腸カプセル内視鏡にて指摘された大腸病変の 2 例
a:カプセル内視鏡像。S 状結腸,径 12 mm 大の 0-Ⅰsp 病変。
b:aの通常内視鏡像。病理組織診断は Tis 癌であった。
c:カプセル内視鏡像。横行結腸,径 25 mm 大の 0-Ⅱa 病変。
d:cの通常内視鏡像。病理組織診断は Tis 癌であった。
〔文献 5 より引用〕
489頁
図4 図説
図4 大腸カプセル内視鏡にて指摘された大腸病変の 2 例
a : カプセル内視鏡像。S 状結腸,径 12 mm 大の 0-Ⅰsp 病変。
b : aの通常内視鏡像。病理組織診断は Tis 癌であった。
c : カプセル内視鏡像。横行結腸,径 25 mm 大の 0-Ⅱa 病変。
d :cの通常内視鏡像。病理組織診断は Tis 癌であった。
図4 大腸カプセル内視鏡にて観察した潰瘍性大腸炎の炎症像
a : カプセル内視鏡像。S 状結腸の地図状潰瘍(Mayo endoscopic subscore 3 相当)。
b : aの通常内視鏡像。
c : カプセル内視鏡像。下行結腸,炎症のない瘢痕粘膜(Mayo endoscopic subscore 3 相当)。
d : cの通常内視鏡像。
513頁
22行目
*術前診断が癌であれば,術後病理診断が腺腫であっても査定される。 *術前診断が癌であれば,術後病理診断が腺腫であっても算定される。
593頁
6~8行目
乳頭部近傍はラジアル走査式では胆管・膵管が輪切り(短軸)像として描出される(図7a)のに対して,コンベックス走査式では長軸に描出される(図7b,c)。 乳頭部近傍はラジアル走査式では胆管・膵管が輪切り(短軸)像として描出される(図7a)のに対して,コンベックス走査式では長軸に描出される(図7b)。

「消化器内視鏡技師試験問題解説 Ⅴ」におきまして、下記の通り内容に誤りがございました。
 訂正させていただきますとともに、読者の皆様にご迷惑おかけしましたことを深くお詫び申し上げます。

「消化器内視鏡技師試験問題解説 Ⅴ」

【誤】 【正】
8頁
図13タイトル
図13 食道の解剖 図13 腹腔内臓器と食道の解剖
54頁
問題4.選択肢についての解説 e.6行目
非上皮性の腫瘍性病変である。 上皮性の腫瘍性病変である。
79頁
問題1.選択肢についての解説
〇(4) 塩酸ナロキソン(ナロキソン®)はベンゾジアゼピンの拮抗薬
〇(5) フルマゼニル(アネキセート®)はオピオイド(合成麻薬)拮抗薬
〇(4) 塩酸ナロキソン(ナロキソン®)はオピオイド(合成麻薬)拮抗薬
〇(5) フルマゼニル(アネキセート®)はベンゾジアゼピンの拮抗薬
91頁
問題1.選択肢についての解説 e.2行目
EVL(endoscopic variceal endoscopy EVL(endoscopic variceal ligation
195、196頁
問題8・10.概説
ESTの早期偶発症の発生頻度は3~11.8%であり,出血,穿孔,膵炎,胆道炎,胆道感染などがある。ESTの晩期合併症には,総胆管結石再発,胆嚢炎,胆管炎,肝膿瘍などがある。 ESTの早期偶発症の発生頻度は3~11.8%であり,出血,穿孔,膵炎,胆道炎,胆道感染などがある。ESTの晩期偶発症には,総胆管結石再発,胆嚢炎,胆管炎,肝膿瘍などがある。
付録18頁
問題54.
正解:a 正解:e

「転移性肝がん診療ガイドライン」におきまして、下記の通り内容に誤りがございました。
 訂正させていただきますとともに、読者の皆様にご迷惑おかけしましたことを深くお詫び申し上げます。

「転移性肝がん診療ガイドライン」

p10 10.編集の独立,利益相反
【誤】 ガイドライン作成に先立ち,ガイドライン作成責任者,作成ならびに評価委員は,全員,日本腹部救急医学会利益相反委員会に利益相反(COI)に関する申告を行い,全員,本ガイドライン作成に関し問題なしと判定された。
【正】 ガイドライン作成に先立ち,ガイドライン作成責任者,作成ならびに評価委員は,全員,日本肝胆膵外科学会利益相反委員会に利益相反(COI)に関する申告を行い,全員,本ガイドライン作成に関し問題なしと判定された。

「エビデンスに基づいた胆道癌診療ガイドライン改訂第3版」におきまして、下記の通り内容に誤りがございました。
 訂正させていただきますとともに、読者の皆様にご迷惑おかけしましたことを深くお詫び申し上げます。

「エビデンスに基づいた胆道癌診療ガイドライン改訂第3版」

p111 表1「切除不能胆道癌に対する1次化学療法の主なランダム化比較試験」
【誤】 無生存期間中央値
【正】 無増悪生存期間中央値

『透析療法ネクストⅩⅩⅡ』におきまして下記の誤りがございました。
訂正させていただきますとともに、読者の皆様にご迷惑をおかけしましたこと深くお詫び申し上げます。

『透析療法ネクストⅩⅩⅡ』

【誤】 【正】
図1 --△-- 時間平均モデル --■-- 時間平均モデル
図3 承認時評価資料:国内第Ⅲ相臨床試験 承認時評価資料:国内第Ⅱ相臨床試験
5頁目 右段上から12行目(図4)削除 右段上から6行目「~その多くが軽度でした(図4)12)。」へ挿入
図4 「承認時評価資料~~Koiwa F,et al:Nephrology 22(4),293-300,2017」 「承認時評価資料~~Koiwa F,et al:Clin Exp Nephrol 21(3),513-522,2017」

弊社書籍、「―TG13新基準掲載―急性胆管炎・胆囊炎診療ガイドライン2013」におきまして、下記の通り内容に誤りがございました。
 訂正させていただきますとともに、読者の皆様にご迷惑おかけしましたことを深くお詫び申し上げます。

「―TG13新基準掲載―急性胆管炎・胆囊炎診療ガイドライン2013」

P49 「表4急性胆管炎重症度判定基準」内16行目 但し、2013年3月27日 第2版第1刷発行分のみ
【誤】 アルブミン( <健常値限×0.73g/dL )
【正】 アルブミン( <健常値限×0.73g/dL )
P.139 「②テクニック」内2,3行目
【誤】 http://link.springer.com/content/esm/art:10.1007/s00534-012-0569-8/MediaObjects/534_2012_569_MOESM1_ESM.mpg
【正】 http://link.springer.com/article/10.1007/s00534-012-0569-8/fulltext.html
Supplementary material 1を参照
P.141 「 i)ENBDのテクニック」内2,3行目
【誤】 http://link.springer.com/content/esm/art:10.1007/s00534-012-0569-8/MediaObjects/534_2012_569_MOESM2_ESM.mpg
【正】 http://link.springer.com/article/10.1007/s00534-012-0569-8/fulltext.html
Supplementary material 2を参照
P.141 「ii)EBSのテクニック」内2,3行目
【誤】 http://link.springer.com/content/esm/art:10.1007/s00534-012-0569-8/MediaObjects/534_2012_569_MOESM3_ESM.mpg
【正】 http://link.springer.com/article/10.1007/s00534-012-0569-8/fulltext.html
Supplementary material 3を参照
P.142 「<ESTのテクニック>」内2,3行目
【誤】 http://link.springer.com/content/esm/art:10.1007/s00534-012-0569-8/MediaObjects/534_2012_569_MOESM4_ESM.mpg
【正】 http://link.springer.com/article/10.1007/s00534-012-0569-8/fulltext.html
Supplementary material 4を参照
P.144 「<バルーン小腸内視鏡下胆管ドレナージのテクニック>」内2,3行目
【誤】 http://link.springer.com/content/esm/art:10.1007/s00534-012-0569-8/MediaObjects/534_2012_569_MOESM5_ESM.mpg
【正】 http://link.springer.com/article/10.1007/s00534-012-0569-8/fulltext.html
Supplementary material 5を参照
P.146 「<EUSガイド下胆管ドレナージのテクニック(EO)51)>」内「・EUSガイド下肝内胆管ドレナージ」2,3行目
【誤】 http://link.springer.com/content/esm/art:10.1007/s00534-012-0569-8/MediaObjects/534_2012_569_MOESM6_ESM.mpg
【正】 http://link.springer.com/article/10.1007/s00534-012-0569-8/fulltext.html
Supplementary material 6を参照
P.146 「<EUSガイド下胆管ドレナージのテクニック(EO)51)>」内「・EUSガイド下肝内胆管ドレナージ」2,3行目
【誤】 http://link.springer.com/content/esm/art:10.1007/s00534-012-0569-8/MediaObjects/534_2012_569_MOESM7_ESM.mpg
【正】 http://link.springer.com/article/10.1007/s00534-012-0569-8/fulltext.html
Supplementary material 7を参照
P.153 「①テクニック」内2,3行目
【誤】 http://link.springer.com/content/esm/art:10.1007/s00534-012-0570-2/MediaObjects/534_2012_570_MOESM1_ESM.mpg
【正】 http://link.springer.com/article/10.1007/s00534-012-0570-2/fulltext.html
P.155 「a. ENGBDテクニック」内2,3行目
【誤】 http://link.springer.com/content/esm/art:10.1007/s00534-012-0570-2/MediaObjects/534_2012_570_MOESM2_ESM.mpg
【正】 http://link.springer.com/article/10.1007/s00534-012-0570-2/fulltext.html
P.156 「①EUS-GBDのテクニック 16,44)」内2,3行目
【誤】 http://link.springer.com/content/esm/art:10.1007/s00534-012-0570-2/MediaObjects/534_2012_570_MOESM3_ESM.mpg
【正】 http://link.springer.com/article/10.1007/s00534-012-0570-2/fulltext.html

弊社書籍『消化器内視鏡技師試験 即攻マスター』の本編中,以下の箇所に誤りがございました。お詫びして,訂正させていただきます。

「消化器内視鏡技師試験 即攻マスター」

【誤】 【正】
6頁
2.内視鏡の構造 2行目
湾曲部はリングの部品 湾曲部はリングの部品
15頁
表1 スポルディングの分類 内
頭鏡 頭鏡

弊社書籍,日本消化器内視鏡学会・消化器内視鏡技師制度審議会・消化器内視鏡技師試験委員会編『消化器内視鏡技師試験問題解説IV』の本編中,以下の箇所に誤りがございました。お詫びして,訂正させていただきます。

「消化器内視鏡技師試験問題解説 IV」

【誤】 【正】
96頁
選択肢についての解説
(3) pleteletは血小板のことである。 (3) plateletは血小板のことである。
9頁 図6 左下
「外膜」矢印部分
誤・正 共に下記参照

【誤】

消化管の壁構造 誤

図6 消化管の壁構造

【正】

消化管の壁構造 正

図6 消化管の壁構造

弊社書籍、急性胆道炎の診療ガイドライン作成出版委員会編「科学的根拠に基づく&急性胆管炎・胆嚢炎の診療ガイドライン ダイジェスト」2006年3月9日発行の内容に一部誤りがございました。
以下のとおり訂正し、お詫び申し上げます。

急性胆道炎の診療ガイドライン作成出版委員会編
「科学的根拠に基づく 急性胆管炎・胆嚢炎の診療ガイドライン ダイジェスト」

【誤】 【正】
19頁
急性胆管炎の診療フローチャート
度判定 度判定
26頁
急性胆管炎の重症度の定義
中等症: 全身の臓器不全には陥っていないが、その危険性があり、すみやかに胆道ドレナージを施行する必要のある胆管炎。 中等症: 全身の臓器不全には陥っていないが、その危険性があり、すみやかに胆道ドレナージを施行する必要のある胆管炎。
27頁
急性胆管炎の搬送基準
胆道ドレナージおよび重症患者の管理ができない場合では、対応可能な施設にすみやかに搬送するべきである。 胆道ドレナージおよび重症患者の管理ができない施設では、対応可能な施設にすみやかに搬送するべきである。
43頁 Q 56 胆道閉塞の存在する急性胆管炎に対する抗菌薬投与法は?[本編p.75 Q 56 胆道閉塞の存在する急性胆管炎に対する抗菌薬投与法は?[本編p.78
62頁 写真 7 急性胆嚢炎の特徴的な超音波像 写真 1 急性胆嚢炎の特徴的な超音波像
63頁 写真 8 胆嚢炎のCT像 写真 2 胆嚢炎のCT像
64頁 写真 9 胆嚢炎のMRI像 写真 3 胆嚢炎のMRI像