胆と膵 2022年6月号(Vol.43 No.6)

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M2PLUS

ISBNコード:978-4-86517-479-3

サイズ:A4判


[目次]
特集
胆・膵領域癌におけるゲノム医療の現状   企画:廣岡 芳樹
本邦におけるがん遺伝子パネル検査の実施体制と課題
近藤 千晶ほか

In-house がん遺伝子パネル検査の現状と展望
住友  誠ほか

胆道癌領域の包括的がんゲノムプロファイリングの現状
柳井谷駿史ほか

胆道癌ゲノム医療の現状:中四国地区のがんゲノム医療
中核拠点病院における胆道癌ゲノム医療の現状について

堀口  繁ほか

胆道癌における BRCA 遺伝子変異と治療開発
川本 泰之ほか

HER2 陽性胆道癌に対する治療開発
大場 彬博

ミスマッチ修復欠損/高頻度マイクロサテライト不安定性胆道癌の頻度と治療応用の可能性
安藤 恭久ほか

手術不能悪性胆道腫瘍に対する分子標的治療薬探索における
胆汁ゲノムプロファイル解析の意義

大山  広ほか

膵癌に対する実臨床におけるがん遺伝子パネル検査でのゲノム診療の現状
春日 章良ほか

膵癌ゲノム医療の現状と今後の展望
青木 修一ほか

膵癌に対する EUS-FNB 検体を用いた遺伝子パネル検査の現状:
CGP 提出可能検体をどのように採取するか

石川 和真ほか

提出検体に注目した切除不能膵癌患者におけるがん遺伝子パネル検査の成績
山井 琢陽ほか

膵癌における遺伝子パネル検査と全エクソームシークエンシングの臨床的有用性の比較
手塚  瞬

切除可能膵癌における circulating tumor DNA の有用性
大鶴  徹ほか

生殖細胞系列 BRCA1/2 遺伝子変異陽性膵癌の臨床的特徴
北村 英俊ほか

Lynch 症候群に関連する膵悪性腫瘍における臨床的特徴
丸木 雄太ほか