胆と膵 2017年2月号(Vol.38 No.2)

¥3,190
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ISBNコード:978-4-86517-206-5

サイズ:A4判


[目次]
特集
慢性膵炎内視鏡治療の現状と展望 企画:山口 武人
序文・慢性膵炎内視鏡治療の現況
乾  和郎

膵石症に対する内視鏡的膵管口切開,バスケット結石除去
伊藤  謙ほか

膵石に対する経口膵管鏡・レーザー砕石
三方林太郎ほか

膵石に対するESWL との併用治療
山本 智支ほか

膵疾患に対する内視鏡的膵管バルーン拡張術(EPDBD)の有用性・安全性について
―膵石症・仮性囊胞・非癒合症治療例を中心に―

辻  忠男ほか

膵管狭窄に対するステント治療―プラスチックステント―
川口 義明ほか

膵管狭窄に対するステント治療―金属ステント―
齋藤 倫寛ほか

膵管狭窄に対するEUS-PD rendezvous 法を用いた膵管ステント留置術
向井俊太郎ほか

慢性膵炎に伴う仮性囊胞の治療―経乳頭,経消化管アプローチ―
平山  敦ほか

胆管狭窄に対するステント治療―チューブステント―
佐藤 達也ほか

胆管狭窄に対するステント治療―金属ステント―
笹平 直樹ほか

自己免疫性膵炎に合併する胆管狭窄の内視鏡治療の位置づけ
神澤 輝実ほか

外科医からみた内視鏡治療困難症例への対応
―手術のタイミングと成績―

佐田 尚宏ほか

難治性慢性膵炎疼痛に対するEUS 下腹腔神経叢ブロック/破壊術
(EUS-CPB/CPN)

阿部 洋子ほか

Pancreas Divisum に対する内視鏡治療
濱野 徹也ほか