胆と膵 2020年11月号(Vol.41 No.11)

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医書.jp

M2PLUS

ISBNコード:978-4-86517-394-9

サイズ:A4判


[目次]
特集
臨床に役立つ胆と膵の解剖学  企画:海野 倫明
総論:臨床に役立つ胆と膵の解剖学
海野 倫明

胆管分離限界点を解剖学的に考える
菊地祐太郎ほか

肝内・肝外胆管の走行変異:肝門部領域胆管癌の診断に必要な解剖知識
尾上 俊介ほか

肝切除術で注意すべき右側肝円索の解剖
進藤 潤一

重複胆管・重複胆囊
田中 浩敬ほか

胆囊管の変位:安全な胆囊摘出術のために
富丸 慶人ほか

膵・胆管合流異常の解剖と病型分類
山田眞一郎ほか

膵管癒合不全と輪状膵の発生論
神澤 輝実ほか

膵管癒合不全に伴う急性・慢性膵炎
竹山 宜典

副乳頭・副膵管の臨床解剖学:内視鏡的副乳頭アプローチが必要な病態
髙橋  翔ほか

膵頭部神経叢・リンパ管の解剖
易   勤

膵臓の動脈・門脈の走向異常:安全な腹腔鏡下膵切除術のために
仲田 興平ほか

上腸間膜動脈周囲の解剖: 腹腔鏡下・ロボット支援下膵頭十二指腸
切除を行う際のランドマーク―神経・線維組織(NFT)に
基づく上腸間膜動脈周囲郭清―

永川 裕一ほか

腹腔鏡下膵体尾部切除における解剖学的要点
伴  大輔ほか