胆と膵 2018年1月号(Vol.39 No.1)

¥3,190
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ISBNコード:978-4-86517-252-2

サイズ:A4判


[目次]
新春特別企画
―平成30 年― 胆・膵領域はこう展開する
胆と膵編集委員会編
連載
ちょっと気になる胆・膵画像―ティーチングファイルから―
第37 回 膵管狭窄を合併したセロトニン陽性膵神経内分泌腫瘍の1 例
松浦 智徳ほか
特集
これだけは知っておきたい膵外傷のマネージメント 企画:杉山 政則
膵外傷の機序と病態
加地 正人ほか

膵外傷の診療体系
船曵 知弘

膵損傷のCT 診断
池田 慎平ほか

膵外傷のMRI/MRCP 診断
小澤 瑞生ほか

膵外傷のERCP 診断
栗栖  茂

膵外傷のEUS 診断
杉山 政則ほか

膵外傷の治療体系
若狭 悠介ほか

膵外傷に対する膵縫合,ドレナージ術
安藤 恭久ほか

膵外傷に対する膵分節切除再建手術 ―Letton-Wilson 法,Bracey 法
村上 壮一ほか

膵外傷に対する膵切除術
小林慎二郎ほか

膵外傷に対する内視鏡治療
松波 幸寿ほか

膵損傷に対するIVR
三浦 剛史ほか

ダメージコントロールサージェリー
久志本成樹ほか

話 題
胆膵疾患の内視鏡治療―歴史編―
藤田 力也

胆膵疾患の内視鏡治療―現状と将来―
河本 博文