胆と膵 2017年5月号(Vol.38 No.5)

¥3,190
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ISBNコード:978-4-86517-218-8

サイズ:A4判


[目次]
特集
胆膵腫瘍に対する術前治療と切除前後の効果判定法 企画:遠藤  格
序文:胆膵疾患の術前治療と効果判定法の問題点
遠藤  格ほか

膵癌の術前治療の画像診断による効果判定
米田 憲秀ほか

胆道癌に対する術前治療後の病理組織学的効果判定法
内田 克典ほか

切除不能胆道癌の治療成績とconversion surgery
古瀬 純司

肝内胆管癌に対する術前治療と効果判定法
加藤  厚ほか

当初非切除とされた胆嚢癌に対するconversion surgery
野路 武寛ほか

肝外胆管癌に対する術前治療と効果判定法
中川  圭ほか

膵癌に対する術前治療後の病理組織学的効果判定法
石田 和之ほか

切除不能膵癌の治療成績と外科へのコンサルトのタイミング
上野 秀樹ほか

切除企図膵癌に対する術前治療と効果判定・有効性評価
元井 冬彦ほか

切除可能境界膵癌に対する術前治療と効果判定法―画像診断と腫瘍マーカーを中心に―
岡田 健一ほか

局所進行膵癌に対する化学放射線治療の効果判定―組織学的効果判定と膵癌間質内Tenascin-C 発現について―
早﨑 碧泉ほか

局所進行切除不能膵癌に対する術前治療と効果判定法
森 隆太郎ほか

腹膜転移膵癌に対する新規治療法とconversion surgery の役割
里井 壯平ほか

膵神経内分泌腫瘍に対する術前治療後の病理組織学的効果判定について
大池 信之ほか

切除不能膵神経内分泌腫瘍の治療成績と切除のタイミング
五十嵐久人ほか

膵神経内分泌腫瘍に対する術前治療と効果判定法
工藤  篤ほか

話題
膵の語源について(13)
土屋 凉一