胆と膵 2012年5月号(Vol.33 No.5)

¥3,190
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ISBNコード:978-4-87151-430-9

サイズ:A4判


[目次]
連載
ちょっと気になる胆・膵画像―ティーチングファイルから―
第15回 多発肝腫瘤で発見された胆嚢小細胞癌の1例

岩元香保里ほか
特集
膵疾患診療におけるFDG―PETの有用性
膵疾患におけるFDG-PETの意義と問題点―overview―
石守 崇好

膵腫瘍の良悪性鑑別におけるFDG-PETの意義
清水 京子

TS1膵癌診断におけるFDG-PETの位置づけ
―Dual time point法を含めて―

岡野 圭一ほか

膵癌術前診断としてのFDG-PETの意義
岡本 光順ほか

FDG-PET陰性膵癌の特徴
山本 立真ほか

膵癌の再発診断
中原 理紀

膵癌の予後予測におけるFDG-PETの有用性
上野  誠ほか

膵癌の化学・放射線療法の評価におけるFDG-PETの役割
又木 雄弘ほか

膵癌に対する陽子線治療効果判定におけるFDG-PETの有用性
白川 幸代ほか

IPMN(Intraductal Papillary Mucinous Neoplasm)良悪性鑑別診断における造影FDG-PET/CTの有用性
大田 耕司ほか

FDG-PETによる自己免疫性膵炎に対するステロイド治療効果の判定とその意義
永塩 美邦ほか

新WHO分類からみた膵神経内分泌腫瘍に対するFDG-PETの有用性
土井隆一郎ほか
研究
膵液瘻発生の少ない尾側膵切除における膵断端処理法
志摩 泰生ほか