胆と膵 2011年9月号(Vol.32 No.9)
- ¥3,190
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税込
ISBNコード:978-4-87151-399-9
サイズ:A4判
[目次]
連載
ちょっと気になる胆・膵画像―ティーチングファイルから―
第11 回 虚血によって生じたと考えられる壊疽性胆嚢炎の1 例
加茂 実武ほか
第11 回 虚血によって生じたと考えられる壊疽性胆嚢炎の1 例
加茂 実武ほか
特集
膵癌診療と研究の最先端
膵癌診療と研究の最先端
前駆病変としての膵管内乳頭粘液性腫瘍(IPMN)の
分子生物学的特徴
山口 浩ほか
前癌病変としての膵上皮内腫瘍性病変(PanIN)の
分子病理学的特徴
古川 徹
膵癌における癌間質相互作用
大内田研宙ほか
網羅的プロテオミクスによる膵癌のバイオマーカーの探索
白木 克哉ほか
FDG―PET による膵癌診断の意義と限界
東 達也
造影ハーモニックEUS による膵癌の診断
鎌田 研ほか
癌幹細胞のEpigenetic 修飾と膵癌治療への可能性
森根 裕二ほか
遺伝子改変膵発癌モデルマウスを用いた膵癌化学療法の臨床への
橋渡し的展開
伊地知秀明ほか
膵癌克服を目指した遺伝子改変マウスを用いた新規治療法の探索
多田 素久ほか
PI3K―Akt―mTOR pathway 制御による膵癌治療の新展開
土井隆一郎
切除不能局所進行膵癌に対する
S―1/CDDP 併用化学放射線療法の検討
栗田 聡ほか
局所進行膵癌に対するGemcitabine 併用陽子線治療
寺嶋 千貴ほか
粒子線治療を用いた新しい膵癌治療戦略
松本 逸平ほか
膵癌治療への新たなる挑戦―切除不能膵癌に対する
強力集束超音波(HIFU)療法の確立と安全性の研究―
祖父尼 淳ほか
進行膵癌に対するGemcitabine 併用WT1 標的免疫療法の意義
小井戸薫雄ほか
術後補助療法としての自己γδT 細胞免疫治療
青木 琢ほか
分子生物学的特徴
山口 浩ほか
前癌病変としての膵上皮内腫瘍性病変(PanIN)の
分子病理学的特徴
古川 徹
膵癌における癌間質相互作用
大内田研宙ほか
網羅的プロテオミクスによる膵癌のバイオマーカーの探索
白木 克哉ほか
FDG―PET による膵癌診断の意義と限界
東 達也
造影ハーモニックEUS による膵癌の診断
鎌田 研ほか
癌幹細胞のEpigenetic 修飾と膵癌治療への可能性
森根 裕二ほか
遺伝子改変膵発癌モデルマウスを用いた膵癌化学療法の臨床への
橋渡し的展開
伊地知秀明ほか
膵癌克服を目指した遺伝子改変マウスを用いた新規治療法の探索
多田 素久ほか
PI3K―Akt―mTOR pathway 制御による膵癌治療の新展開
土井隆一郎
切除不能局所進行膵癌に対する
S―1/CDDP 併用化学放射線療法の検討
栗田 聡ほか
局所進行膵癌に対するGemcitabine 併用陽子線治療
寺嶋 千貴ほか
粒子線治療を用いた新しい膵癌治療戦略
松本 逸平ほか
膵癌治療への新たなる挑戦―切除不能膵癌に対する
強力集束超音波(HIFU)療法の確立と安全性の研究―
祖父尼 淳ほか
進行膵癌に対するGemcitabine 併用WT1 標的免疫療法の意義
小井戸薫雄ほか
術後補助療法としての自己γδT 細胞免疫治療
青木 琢ほか
症例
術前DIC-CT でLuschka 管の存在を診断し
胆嚢摘出術術後胆汁漏が回避された1例
久光 和則ほか
胆嚢摘出術術後胆汁漏が回避された1例
久光 和則ほか