胆と膵 2010年12月号(Vol.31 No.12)

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[目次]
連載
超音波が有用であった症例・有効な場面
(第5回)CTにて腫瘍検出困難であった20mm大以下の浸潤性膵管癌

水口 安則

(第6回)胆嚢内デブリ
岡庭 信司ほか
特集
[画像診断の新しいモダリティーを臨床にどう生かすか?]
胆膵画像はどのように進歩してきたか
―内視鏡・超音波を中心に―

乾  和郎ほか

胆・膵画像診断の進歩
―CT・MRI・PETを中心に―

岡村 哲平ほか

ソナゾイド® 造影超音波検査による胆嚢隆起性病変の鑑別診断
服部 昌志ほか

造影超音波内視鏡検査による膵疾患の鑑別診断
松原  浩ほか

音響放射圧を用いた体外超音波による慢性膵炎の膵硬度診断
八島 陽子ほか

MRI画像による胆嚢機能の評価
鹿志村純也ほか

膵癌肝転移診断におけるGd―EOB―DTPA造影MRIと血管造影下CT
阿部 真也ほか

胆膵腫瘍診断におけるMRI拡散強調画像とPET/CTの比較
柘野 浩史ほか

胆膵画像診断におけるFusion Imagingの役割
曽我 幸一ほか

膵疾患におけるMDCTを用いたPerfusion画像診断
武田 和憲ほか

胆膵疾患におけるOptical Coherence Tomography(OCT)
鈴木 雅貴ほか