胆と膵 2009年11月号(Vol.30 No.11)

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[目次]
特集
[慢性膵炎診療のベストプラクティス2009]
疫学調査に基づいたわが国の慢性膵炎の実態
西森  功ほか

慢性膵炎臨床診断基準改訂案の要点と問題点
下瀬川 徹

慢性膵炎の画像診断アルゴリズム
高山 敬子ほか

EUS による慢性膵炎の早期診断
宮川 宏之ほか

石灰化慢性膵炎患者の食事療法・薬物療法
丹藤 雄介ほか

わが国における膵石症治療の現況
鈴木  裕ほか

膵石を伴う慢性膵炎に対するESWL の有用性と限界
乾  和郎ほか

膵石症に対するESWL・内視鏡治療後の膵機能の変化
石原  武ほか

慢性膵炎に対するステント治療の有用性と問題点
笹平 直樹ほか

Cost―benefit からみた慢性膵炎に対する内科的治療と外科的治療の比較
廣田 衛久ほか

慢性膵炎に対する手術の現況と今後の展望
江川 新一

慢性膵炎診療ガイドラインの概略
片岡 慶正ほか
連載
最先端放射線治療のキーワード〈第6回〉
粒子線治療:陽子線・炭素イオン線(重粒子線)

出水 祐介ほか
技術の工夫
十二指腸乳頭部病変に対する拡大局所切除術
―乳頭括約筋切除術の有用性―

林部  章ほか