胆と膵 2008年2月号(Vol.29 No.2)

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[目次]
特集
[術後良性胆管狭窄の治療戦略]
術後良性胆管狭窄の治療方針
田中 雅夫

経皮経肝ルートを中心とした治療
新宮 優二ほか

内視鏡的ルートを中心とした治療
家永  淳ほか

胆管空腸吻合部狭窄のステント留置期間
黒木  保ほか

肝管空腸吻合部良性狭窄の治療―磁石圧迫吻合法も含めて―
旭吉 雅秀ほか

胆管系の磁石圧迫吻合術(山内法)
山内 栄五郎ほか

術後良性胆道狭窄に対するメタリックステントの功罪
藤岡 秀一ほか

外科手術を中心とした治療法
清水 宏明ほか

長期予後の観点からみた肝切除の適応
緒方 賢司ほか

生体肝移植における胆管吻合部狭窄の現状
池上  徹ほか

生体肝移植後の胆管・胆管吻合部狭窄の背景と治療法
田代 裕尊ほか

生体肝移植後の胆管狭窄に対する内視鏡的治療
辻野  武ほか

生体肝移植術後胆管空腸吻合部狭窄に対する非手術治療
三原 基弘ほか
連載
その「道」の究め方~消化器病に挑み続ける先駆者たち~〈第5回〉
土屋 凉一先生(長崎大学・島根医科大学名誉教授)

福嶋 敬宜

胆・膵画像診断のキーワード〈第4回〉 Penetrating duct sign
北島 一宏ほか
症例
膵管癒合異常を合併した膵管内乳頭粘液性腫瘍
(intraductal papillary-mucinous neoplasm:IPMN) の1例

柴原 弘明ほか