胆道癌診療ガイドライン
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編集:胆道癌診療ガイドライン作成出版委員会
ISBNコード:978-4-87151-348-7
発行年月日:2007年11月29日
サイズ・頁数:A4判・116頁
[目次]
第I章.胆道癌診療ガイドラインの目的・使用法・作成法
第II章.胆道癌診療アルゴリズム
第III章.予防・疫学
CQ-1 胆道癌のリスクファクターはどのようなものがあるか?CQ-2 膵・胆管合流異常における予防的治療は必要か?
CQ-3 無症候性胆石症に対する胆嚢摘出術は必要か?
CQ-4 胆嚢ポリープに対する胆嚢摘出術は必要か?
第IV章.診断
CQ-5 胆道癌を疑う臨床症状は?CQ-6 胆道癌診断のファーストステップは?
CQ-7 胆管癌診断のセカンドステップは?
CQ-8 胆嚢癌診断のセカンドステップは?
CQ-9 乳頭部癌診断のセカンドステップは?
第V章.術前胆道ドレナージ
CQ-10 黄疸を有する患者に術前の胆道ドレナージは必要か?CQ-11 術前胆道ドレナージとしては何が適切か?
CQ-12 肝門部悪性閉塞に対する胆道ドレナージは,片側肝葉か両側肝葉ドレナージか?
CQ-13 胆道ドレナージ後の発熱の対応は?
CQ-14 ドレナージ患者において胆汁監視培養は必要か?
CQ-15 外瘻患者における胆汁返還は有用か?
第VI章.外科治療
CQ-16 切除不能な胆道癌はどのようなものか?CQ-17 肝切除を伴う胆道癌症例において術前門脈塞栓術は有用か?
CQ-18 黄疸肝において残肝予備能の有効な指標はあるか?
CQ-19 上中部胆管癌に対して肝外胆管切除術は推奨されるか?
CQ-20 肝門部・上部胆管癌に対し尾状葉合併切除は必要か?
CQ-21 門脈浸潤例に対して門脈合併切除は行うべきか?
CQ-22 胆管癌切除後の予後因子はどのようなものか?
CQ-23 胆嚢癌を疑う症例に対しては腹腔鏡下胆嚢摘出術ではなく開腹胆嚢摘出術を行うべきか?
CQ-24 胆嚢摘出後にss以深胆嚢癌が判明した場合に追加切除は必要か?
CQ-25 胆嚢癌切除後の予後因子はどのようなものか?
CQ-26 どのような十二指腸乳頭部癌に対して縮小手術は推奨されるか?
CQ-27 乳頭部癌切除後の予後因子はどのようなものか?
第VII章.化学療法
CQ-28 切除不能胆道癌に化学療法は有効か?CQ-29 有効な化学療法は何か?
CQ-30 術後補助化学療法を行うことは推奨されるか?
第VIII章.放射線療法・Photodynamic therapy
CQ-31 切除不能胆道癌症例に放射線療法は推奨されるか?CQ-32 腔内照射は非切除胆管癌に対して推奨されるか?
CQ-33 胆道癌切除例に対する術中または術後の放射線療法は推奨されるか?
CQ-34 切除不能胆管癌の治療として,photodynamic therapyは推奨されるか?
第IX章.切除不能例に対する胆道ステント,IVR療法
CQ-35 切除不能例に胆道ドレナージは推奨されるか?CQ-36 切除不能例に対する胆道ステントとしては何が適切か?