消化器内視鏡技師のためのハンドブック　改訂第8版

監修：日本消化器内視鏡学会／消化器内視鏡技師制度委員会

編集：赤松泰次，植木敏晴，岡　政志，入澤篤志，角森正信，田村君英，岡田修一

ISBNコード：978-4-86517-555-4

発行年月日：2023年10月31日

サイズ・頁数：B5版・450ページ

[商品説明]

7年ぶりの改訂第８版！
消化器内視鏡技師資格の有無にかかわらず、消化器内視鏡技師の「バイブル」として各施設の内視鏡室に是非、一冊。
消化器内視鏡に関するほぼすべての内容が網羅されております。
多くの方に手にとっていただきたい、オススメの一冊です！

[目次]

1. A　内視鏡機器の種類（部位別の種類）
2. 　1）はじめに
3. 　2）上部消化管内視鏡
4. 　3）十二指腸スコープ
5. 　4）小腸内視鏡
6. 　5）下部消化管内視鏡（大腸内視鏡）
7. 　6）超音波内視鏡（endoscopic ultrasonography：EUS）
8. B　内視鏡システムの構成（光源装置）
9. 　1）主要部分名称（概要）
10. C　電気手術器（高周波装置）の基礎知識
11. 　1）モノポーラ（単極）
12. 　2）バイポーラ（双極）
13. 　3）出力設定と電流の特性について
14. 　4）電気手術器の構成
15. 　5）アルゴンプラズマ凝固装置（argon plasma coagulater：APC）
16. 　6）Light Amplification by Stimulated Emission of Radiation（LASER）
17. 　7）電気水圧衝撃波胆管結石破砕装置（Electronic Hydraulic Lithotripsy：EHL）

1. A　消化管の形態と機能
2. 　1）口腔・咽頭・喉頭・食道入口部の解剖学
3. 　2）食道の形態と機能
4. 　3）胃の形態と機能
5. 　4）十二指腸の形態と機能
6. 　5）小腸の形態と機能
7. 　6）大腸の構造と機能
8. 　7）直腸・肛門の構造と機能
9. B　肝臓・胆道・膵臓の形態と機能
10. 　1）肝臓
11. 　2）胆道
12. 　3）膵臓

1. A　通常の内視鏡検査で用いられる薬剤
2. 　1）咽頭麻酔薬
3. 　2）鎮痙・鎮静・鎮痛薬
4. B　色素内視鏡検査
5. 　1）色素内視鏡検査の意義
6. 　2）色素内視鏡検査の実際①：染色法
7. 　3）色素内視鏡検査の実際②：コントラスト法

1. A　拡大内視鏡の定義
2. B　拡大内視鏡の目的
3. 　1）Narrow Band Imaging （NBI） が目指したもの
4. 　2）NBI の原理
5. 　3）NBI の意義　粘膜模様
6. 　4）NBI の意義　血管像
7. 　5）茶色と緑色の色調コントラスト
8. C　TXI と RDI の原理と利点
9. 　1）EVIS X1
10. 　2）TXI
11. 　3）RDI
12. D　LCI，BLI の原理と利点
13. 　1）はじめに
14. 　2）消化管癌の診断学を変えた LCI， BLI
15. 　3）LCI，BLI の原理
16. 　4）咽頭，食道，胃，十二指腸における LCI，BLI の使い方
17. 　5）LCI，BLI の利点
18. 【Topics】超拡大内視鏡と AI

1. A　設計
2. 　1）コンセプト
3. 　2）設備
4. 　3）洗浄室
5. 　4）検査室
6. 　5）大腸前処置室
7. 　6）リカバリー室
8. 　7）放射線透視室
9. 　8）スタッフルーム
10. B　データ管理
11. C　検査台

1. はじめに
2. A　平常時
3. 　1）個人用防護具と手指消毒
4. 　2）内視鏡機器，処置具の洗浄・消毒
5. B　まん延時
6. 　1）SARS-CoV-2 の感染経路と消化器内視鏡診療
7. 　2）COVID-19 まん延時における感染防止対策
8. C　ハイリスク症例

1. はじめに
2. A　感染対策の基本
3. 　1）感染の輪
4. 　2）Spaulding の分類
5. 　3）スイスチーズモデル
6. B　RMD の適正使用のために
7. C　内視鏡機器の洗浄消毒
8. 　1）用手洗浄のための準備
9. 　2）スコープの用手洗浄手順
10. D　洗浄消毒装置による高水準消毒
11. 　1）洗浄消毒装置とは
12. 　2）高水準消毒薬の種類と特徴
13. 　3）洗浄消毒装置の準備
14. 　4）洗浄消毒装置による高水準消毒
15. 　5）安全稼働であるために
16. E　内視鏡処置具の滅菌
17. 　1）再使用可能医療機器 （RMD） とは
18. 　2）滅菌供給部門（CSSD）とは
19. 　3）内視鏡処置具の滅菌
20. 　4）滅菌とは
21. 　5）医療機関における滅菌プロセス
22. F　環境（内視鏡室内）の消毒
23. 　1）内視鏡検査室
24. 　2）内視鏡洗浄消毒室・保管室
25. 　3）内視鏡室換気条件
26. G　内視鏡機器の保存とメンテナンス
27. 　1）内視鏡機器の保管
28. 　2）内視鏡機器の故障とその対策
29. 　3）洗浄消毒の履歴管理

1. A　日本消化器内視鏡技師制度の目的
2. B　日本消化器内視鏡技師制度の現状
3. 　1）受験資格
4. 　2）受験手続
5. 　3）書類審査と学術試験
6. 　4）最終審査
7. 　5）日本消化器内視鏡技師会への入会

1. A　医療保険制度
2. 　1）内視鏡の診療報酬点数
3. 　2）保険外（自由，自費）診療
4. B　法的事項
5. 　1）民事訴訟
6. 　2）刑事訴訟
7. C　個人情報保護
8. 　1）物理的安全対策
9. 　2）技術的安全対策
10. 　3）人的安全対策

1. A　患者への問診
2. 　1）問診の重要性
3. 　2）内視鏡検査・治療に必要な問診
4. 　3）問診の実際
5. B　内視鏡検査前における内視鏡検査の説明
6. 　1）インフォームド・コンセント（説明と同意）
7. 　2）インフォームド・コンセントに含まれるべき内容
8. 　3）同意書の取り扱い
9. C　内視鏡検査前の患者の全身状態の把握
10. 　1）バイタルサイン
11. 　2）Activities of daily living（ADL）の把握
12. 　3）意思疎通
13. 　4）検査・治療に対する受け入れ

1. A　前処置
2. 　1）咽頭の表面麻酔
3. 　2）唾液分泌抑制，消化管運動抑制
4. 　3）胃壁を綺麗にする前処置
5. 　4）鎮静の前処置
6. B　後処置
7. C　診療内容の記録

1. A　前処置
2. B　後処置
3. C　診療内容の記録

1. はじめに
2. A　前処置
3. 　1）Golytely 法
4. 　2）大量マグコロール P® 法
5. 　3）検査食併用ニフレック® 法
6. 　4）リン酸ナトリウム製剤（ビジクリア® 錠）
7. 　5）無水硫酸ナトリウム/硫酸カリウム/硫酸マグネシウム水和物液（サルプレップ® 配合内用液）　
8. B　前準備
9. C　前投薬
10. D　肛門視診と直腸指診
11. E　挿入手技
12. 　1）大腸の走行
13. 　2）挿入の基本
14. 　3）直腸の通過法
15. 　4）S 状結腸の通過法
16. 　5）脾彎曲部の越え方
17. 　6）横行結腸の通過法
18. 　7）肝彎曲部の越え方
19. 　8）終末回腸への挿入
20. F　観察上の盲点
21. 　1）死角部に注意した部位別の観察
22. 　2）死角部を減らす観察のコツ
23. G　偶発症と術後の管理
24. 　1）偶発症
25. 　2）術後管理

1. はじめに
2. A　ダブルバルーン内視鏡の種類
3. B　前処置
4. 　1）経口的ダブルバルーン小腸内視鏡
5. 　2）経肛門的ダブルバルーン小腸内視鏡
6. C　前投薬
7. D　検査室
8. E　内視鏡挿入の実際と点墨
9. 　1）挿入法
10. 　2）点墨
11. F　ダブルバルーン内視鏡以外の小腸内視鏡
12. 　1）シングルバルーン内視鏡
13. 　2）スパイラル内視鏡

1. A　カプセル内視鏡の変遷
2. B　カプセル内視鏡診断システム
3. C　カプセル内視鏡合併症とパテンシーカプセル
4. D　カプセル読影方法
5. E　内視鏡検査の診断精度向上
6. 　1）リアルタイムビューアの活用
7. 　2）前処置の工夫
8. 　3）カプセル画像読影
9. F　小腸カプセル内視鏡検査の実際
10. G　大腸カプセル内視鏡の保険適用と課題

1. はじめに
2. A　内圧測定法
3. B　pH モニター法

1. はじめに
2. A　消化管における超音波内視鏡観察の基本
3. B　検査の準備・機器の準備
4. 　1）機器の選択
5. 　2）準備する機器
6. 　3）描出方法とそれに伴う準備
7. 　4）機器の検査前の点検
8. C　検査中・検査後の注意
9. 　1）患者への注意
10. 　2）機器の管理

1. はじめに
2. A　胆膵系超音波内視鏡の適応
3. B　検査の準備・機器の準備
4. 　1）機器の選択
5. 　2）準備する機器
6. 　3）検査前の機器の点検
7. C　検査の実際
8. D　偶発症
9. E　検査後の注意

1. A　内視鏡的逆行性胆管膵管造影とは
2. B　ERCP 関連手技の適応と禁忌
3. C　ERCP 関連手技で準備する機器類
4. 　1）モニター
5. 　2）内視鏡
6. 　3）造影剤
7. 　4）造影カテーテル
8. 　5）ガイドワイヤー
9. D　ERCP 関連手技の実際
10. 　1）前処置
11. 　2）手技の実際
12. E　検査後の処置，偶発症
13. 　1）検査後の処置
14. 　2）検査後の偶発症
15. F　使用器具類の消毒

1. はじめに
2. A　腹腔鏡検査とは
3. B　腹腔鏡検査の適応
4. C　腹腔鏡検査の禁忌
5. D　腹腔鏡下肝生検の手技の実際
6. 　1）検査前
7. 　2）検査中
8. 　3）検査終了後
9. E　腹腔鏡検査の偶発症
10. F　腹腔鏡検査のインフォームド・コンセント，検査補助者の心得
11. G　腹腔鏡検査を施行することの意義

1. はじめに
2. A　胃検診
3. 　1）対策型胃内視鏡検診
4. 　2）ABC 検診（胃癌リスク検診）
5. B　大腸検診

1. A　内視鏡的止血法
2. 　1）適応と禁忌
3. 　2）準備・前処置
4. 　3）処置中，処置後の注意点
5. B　内視鏡的止血法の機器と止血機序
6. 　1）クリップ法
7. 　2）高周波電気凝固止血法 検診（胃癌リスク検診）
8. 　3）レーザー光凝固止血法
9. 　4）ヒータープローブ止血法
10. 　5）アルゴンプラズマ凝固止血法（argon plasma coagulation：APC）
11. 　6）純エタノール局注止血法
12. 　7）高張 Na エピネフリン局注止血法（HSE局注法）5％，10％
13. 　8）フィブリン接着剤局注止血法
14. 　9）薬剤散布法
15. 【Topics】ピュアスタット®（自己組織化ペプチド溶液）

1. はじめに
2. A　適応と禁忌
3. B　基本手技の種類と使い分け
4. 　1）ポリペクトミー
5. 　2）コールドポリペクトミー
6. 　3）EMR
7. 　4）手技の使い分け
8. C　手技の実際 .
9. 　1）ポリペクトミー
10. 　2）コールドポリペクトミー
11. 　3）EMR
12. D　処置具の準備
13. 　1）スコープ
14. 　2）高周波装置
15. 　3）局注液
16. 　4）穿刺針
17. 　5）スネア
18. 　6）検体回収器具
19. 　7）検体貼付器具
20. 　8）その他
21. E　特殊な切除法
22. 　1）浸水下（underwater）法
23. 　2）吸引切除法
24. 　3）その他の工夫（歴史的な手技を含む）
25. F　施行時の注意点
26. 　1）ポリペクトミー
27. 　2）コールドポリペクトミー
28. 　3）EMR
29. G　偶発症とその対策
30. 　1）出血予防
31. 　2）出血した場合の止血
32. 　3）穿孔予防
33. 　4）穿孔した場合の対策

1. はじめに
2. A　ESD の概要
3. 　1）ESD の適応とガイドライン
4. 　2）病変の評価
5. 　3）耐術能ならびに他臓器疾患の評価
6. 　4）抗血栓薬を中心とした内服薬のチェック
7. B　ESD 施行の実際について
8. 　1）治療前日までの流れ
9. 　2）治療当日
10. 　3）偶発症について
11. C　周術期の管理とパスについて

1. はじめに
2. A　食道・胃静脈瘤の成因と治療目的
3. 　1）静脈瘤の病態と成因
4. 　2）静脈瘤の治療目的と適応
5. B　食道・胃静脈瘤治療の種類
6. 　1）内視鏡治療
7. 　2）カテーテル治療：IVR
8. 　3）外科手術
9. 　4）薬物療法
10. C　内視鏡治療の実際
11. 　1）食道静脈瘤（噴門部胃静脈瘤を含む）
12. 　2）孤立性胃静脈瘤

1. はじめに
2. A　内視鏡的バルーン拡張術（endoscopic balloon dilation：EBD）
3. 　1）適応と禁忌
4. 　2）バルーンの種類
5. 　3）バルーン拡張術の準備と方法
6. 　4）偶発症・注意点
7. B　ステント留置術
8. 　1）適応と禁忌
9. 　2）ステントの種類
10. 　3）ステント留置術の準備と方法
11. 　4）ステント治療の成績
12. C　その他の拡張術

1. A　目的
2. B　手技
3. 　1）乳頭処置
4. 　2）結石の除去
5. C　使用する処置具
6. 　1）スフィンクテロトーム（EST ナイフ）
7. 　2）EPBD，EPLBD バルーン
8. 　3）結石除去に用いる処置具
9. D　偶発症
10. 　1）出血
11. 　2）穿孔
12. 　3）ERCP 後膵炎

1. はじめに
2. A　内視鏡的胆道ドレナージの適応
3. B　内視鏡的胆道ドレナージの種類
4. 　1）EBD
5. 　2）ENBD
6. C　手技の実際
7. 　1）経乳頭的胆道ステンティング
8. 　2）経乳頭的胆管結石採石術
9. おわりに

1. はじめに
2. A　目的
3. B　手技
4. C　使用される処置具
5. D　偶発症
6. 　1）出血
7. 　2）膵炎
8. 　3）穿孔
9. 　4）胆管炎

1. A　緊急内視鏡とは
2. B　緊急内視鏡の適応疾患
3. C　緊急内視鏡の準備
4. 　1）緊急内視鏡を行う体制
5. 　2）インフォームド・コンセント
6. 　3）病歴聴収と全身状態の患者背景の把握
7. 　4）術前検査
8. 　5）内視鏡・処置具の準備
9. 　6）検査，治療の実際
10. D　緊急内視鏡の実際
11. 　1）出血状態の把握
12. 　2）全身状態の把握
13. 　3）内視鏡的止血処置
14. おわりに

1. A　経皮内視鏡的胃瘻造設術（PEG）の最近の動向
2. 　1）はじめに
3. 　2）PEG の適応
4. 　3）経腸栄養の種類と実際の手技
5. 　4）術後の管理と偶発症の対処
6. 　5）PEG の最近の動向
7. B　内視鏡的異物摘出
8. 　1）異物誤嚥，胃石
9. 　2）異物の種類と摘出の適応
10. 　3）異物摘出法と摘出器具
11. 　4）摘出後の処置
12. C　超音波内視鏡を用いた治療
13. 　1）被包化膵壊死・膵仮性囊胞へのドレナージ
14. 　2）閉塞性黄疸に対する内視鏡的ドレナージ

1. A　適応疾患
2. 　1）上部消化管内視鏡検査
3. 　2）大腸内視鏡検査
4. 　3）ERCP
5. B　実際の方法
6. 　1）前処置
7. 　2）麻酔
8. 　3）機器

1. はじめに
2. A　生検の方法
3. B　検体の処理，提出方法
4. 　1）検体提出前の準備
5. 　2）検体採取
6. 　3）検体提出
7. 　4）その他の注意事項
8. C　Helicobacter pylori
9. D　胃生検の組織診断
10. 　1）組織型分類
11. 　2）Group 分類
12. E　大腸生検の組織診断
13. 　1）組織型分類
14. 　2）Group 分類
15. 　3）炎症性腸疾患の腫瘍性病変の分類
16. F　胆・膵組織診断
17. 　1）胆道上皮性腫瘍
18. 　2）膵上皮性腫瘍
19. G　遺伝子診断
20. H　生検診断に求められるもの

1. A　内視鏡検査と細胞診
2. B　検体採取・処置法
3. 　1）各種消化液や洗浄液
4. 　2）擦過法
5. 　3）穿刺吸引法
6. 　4）捺印（スタンプ）法
7. C　固定・染色・細胞判定

1. A　内視鏡切除標本の取扱いの意義
2. B　内視鏡切除標本の取扱いの実際
3. 　1）固定と切り出し
4. 　2）有茎性病変の取扱い
5. 　3）肉眼観察と写真撮影
6. C　組織標本の作製法

1. A　逆流性食道炎，食道潰瘍
2. 　1）概念
3. 　2）疫学
4. 　3）症状
5. 　4）検査と内視鏡所見
6. 　5）治療
7. B　バレット食道，バレット食道腺癌
8. 　1）概念
9. 　2）疫学
10. 　3）症状
11. 　4）検査と内視鏡所見
12. 　5）治療
13. C　食道癌，食道粘膜下腫瘍
14. 　1）食道癌
15. 　2）食道粘膜下腫瘍
16. D　食道裂孔ヘルニア
17. 　1）概念
18. 　2）疫学
19. 　3）症状
20. 　4）検査と内視鏡所見
21. 　5）治療
22. E　Mallory-Weiss 症候群
23. 　1）概念
24. 　2）症状
25. 　3）診断
26. 　4）治療
27. F　食道静脈瘤
28. 　1）概念
29. 　2）疫学
30. 　3）症状
31. 　4）検査と内視鏡所見
32. 　5）治療
33. G　アカラシア
34. 　1）概念
35. 　2）疫学
36. 　3）症状
37. 　4）検査と内視鏡所見
38. 　5）治療

1. A　胃炎
2. 　1）急性胃炎
3. 　2）慢性胃炎
4. B　胃潰瘍
5. 　1）概念
6. 　2）成因
7. 　3）症状
8. 　4）診断
9. 　5）治療（消化性潰瘍診療ガイドライン改訂第 3 版に基づく）
10. C　胃ポリープ
11. 　1）概念
12. 　2）胃ポリープの形態と組織学的分類
13. 　3）症状
14. 　4）治療
15. D　胃癌
16. 　1）進行度と肉眼型
17. 　2）症状
18. 　3）診断
19. 　4）治療
20. E　悪性リンパ腫
21. 　1）概念
22. 　2）症状
23. 　3）診断
24. 　4）治療
25. F　胃粘膜下腫瘍
26. 　1）概念
27. 　2）症状
28. 　3）診断
29. 　4）治療
30. G　胃静脈瘤
31. 　1）概念
32. 　2）症状
33. 　3）診断
34. 　4）治療
35. H　Helicobacter pylori 感染胃炎
36. 　1）疫学
37. 　2）病態
38. 　3）診断
39. 　4）治療
40. I　アニサキス症
41. 　1）症状
42. 　2）診断
43. 　3）治療

1. A　十二指腸潰瘍
2. 　1）病態（病因）
3. 　2）症状
4. 　3）内視鏡所見
5. 　4）X 線所見
6. 　5）治療
7. 　6）予後
8. 　7）合併症
9. B　乳頭部癌
10. 　1）定義
11. 　2）肉眼形態
12. 　3）臨床症状
13. 　4）検査所見
14. 　5）診断
15. 　6）治療，予後
16. C　非乳頭部腫瘍

1. A　大腸の腫瘍性病変
2. 　1）大腸癌
3. 　2）大腸腺腫
4. 　3）その他の腫瘍性病変
5. B　大腸の炎症性病変
6. 　1）潰瘍性大腸炎
7. 　2）クローン病
8. 　3）赤痢アメーバ
9. 　4）抗生剤（抗菌薬）起因性腸炎
10. 　5）大腸結核
11. 　6）その他の病変

1. A　肝硬変
2. 　1）概念
3. 　2）症状
4. 　3）診断
5. 　4）治療
6. B　肝癌
7. 　1）概念
8. 　2）診断
9. 　3）治療

1. A　胆管癌
2. B　胆石症
3. C　胆囊炎

1. A　急性膵炎
2. 　1）概念
3. 　2）臨床所見，検査
4. 　3）治療
5. B　慢性膵炎
6. 　1）概念
7. 　2）臨床診断基準
8. 　3）治療
9. C　膵癌
10. 　1）概念
11. 　2）臨床所見・検査所見および診断
12. 　3）治療
13. D　自己免疫性膵炎
14. 　1）成因
15. 　2）診断
16. 　3）治療