雑誌 胆と膵 バックナンバー

胆と膵 2020年臨時増刊特大号
2020年臨時増刊特大号(Vol.41 臨時増刊特大号)

IPMN 大全
定価:本体6,000円+税
ISBNコード:978-4-86517-395-6
サイズ:A4判

[目次]
特集
IPMN 大全  企画:大塚 隆生,田中 雅夫
IPMN の特集に寄せて
田中 雅夫

序文:IPMN 温故知新
大塚 隆生
IPMN の歴史的変遷
日本の初報告と名称の変遷(粘液産生膵癌から IPMN へ)
山雄 健次

IPMN 国際診療ガイドラインの変遷
田中 雅夫

WHO 分類の変遷(とくに異型度分類について)
福嶋 敬宜

IPMN における MUC 発現とその評価の歴史
東 美智代ほか

併存膵癌の発見と認知度の向上
山口 幸二

コラム:ERCP 黎明期と IPMN(睫旆夫先生を偲んで)
池田 靖洋

IPMN の基本的事項
IPMN 自体の発症リスク因子
足立 智彦ほか

IPMN の形態分類(分枝型,主膵管型,混合型)
金  俊文ほか

IPMN の自然史(併存膵癌の頻度も含めて)
多田  稔ほか

IPMN の病理学的事項
IPMN 悪性度診断の要点(PanIN と IPMN の共通点:相違点も含めて)
田中麻理子

組織亜型分類とその意義
古川  徹

生検診断・細胞診の注意点(最終病理診断との discrepancy の可能性も含めて)
甲斐 敬太ほか

IPMN との鑑別を要する膵腫瘍
山口  浩

切除標本切り出しの際の要点
安川  覚ほか

IPMN 由来癌と併存膵癌の鑑別(GNAS/KRAS 変異解析,予後が異なるなどの鑑別の意義も含めて)
古賀  裕

コラム:胆道 IPNB は膵臓の IPMN のカウンターパートか?
窪田 敬一

コラム:Intraductal oncocytic papillary neoplasm(IOPN)
―IOPN はなぜ IPMN から独立したか―
福村 由紀ほか

IPMN の分子生物学
IPMN の遺伝子異常と発生モデル
井手野 昇ほか

IPMN と併存膵癌のクローン進化
大森 優子ほか

IPMN 診療でのバイオマーカー探索と臨床応用
田村 公二ほか

診断
IPMN における CT・MRI/MRCP 診断
冨嶋  享ほか

EUS(結節の評価,壁肥厚の意義,併存膵癌の診断)
岩屋 博道ほか

EUS-FNA の役割と needle tract seeding のリスク
村嶋 佑美ほか

ERCP(細胞診,IDUS,膵液 CEA 測定)
川路 祐輝ほか

IPMN 診療における POPS の有用性
本間 俊裕ほか

IPMN と画像上鑑別の難しい膵囊胞性病変の診断ポイント
加藤佳瑞紀ほか

コラム:IPMN の悪性度診断における 18F-FDG PET/CT の意義
山下 洋市ほか

悪性予測(切除適応)
国際診療ガイドラインと他のガイドラインとの切除適応の比較
吉野 健史ほか

現行の High-risk stigmata は適切か?
真口 宏介

新しい IPMN 悪性予測モデルの作成
清水 泰博ほか

コラム:AI を用いた自動診断の現状(EUS 画像)
桑原 祟通ほか

手術・治療関連
IPMN に対する術式計画
畠  達夫ほか

IPMN に対する低侵襲手術の意義と展望
中川 直哉ほか

術中膵管鏡・膵管内細胞診の意義,切除断端(術中迅速・永久標本)の取り扱い
谷口 優希ほか

IPMN 切除後の経過観察と再発形式
廣野 誠子ほか

IPMN 切除後残膵病変
宮坂 義浩ほか

IPMN に対する化学療法:術後補助療法および切除不能例に対する化学療法レジメンの選択
古瀬 純司

コラム:切除不能 IPMN に対する重粒子線治療
篠藤  誠

コラム:膵囊胞性腫瘍に対する ablation
中井 陽介ほか

併存膵癌も念頭においたスクリーニングとサーベイランス
IPMN 関連膵癌の早期診断をめざした病診連携
花田 敬士ほか

本邦における US を用いたスクリーニング/サーベイランスの現状
蘆田 玲子ほか

1 cm 未満膵囊胞のサーベイランスの意義
丹野 誠志ほか

膵外病変の合併
粂   潔ほか

膵癌高リスク群のスクリーニングとサーベイランスにおけるIPMN の位置付け
(米国の取り組みについて)
末永 雅也ほか

IPMN 併存膵癌早期診断のための画像診断講座―限局性膵萎縮―
菊山 正隆ほか

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