雑誌 Prostate Journal バックナンバー

肝臓クリニカルアップデート 2015年10月号
2015年10月号(Vol.1 No.2)年2回発行(5月・10月)
特集 B型肝炎最近の注目点
定価:本体2,800円+税
ISBN 978-4-86517-134-1
サイズ:A4判

[目次]
特集 B型肝炎最近の注目点
序文 B 型肝炎の歴史を振り返って
東京大学医学部感染症内科 四柳 宏
 1)B 型肝炎ウイルスマーカー ここがキモ
 信州大学消化器内科 松本 晶博

 2)B 型慢性肝炎に対するPeg-interferon ─こんな場合にインターフェロンを使ってよいのか:ウイルス量が多くHBe 抗原陽性で若年の慢性肝炎─
 武蔵野赤十字病院消化器科 黒崎 雅之,他

 3)このような症例に核酸アナログを使ってよいのか─急性肝炎の重症例─
 鹿児島大学大学院医歯学総合研究科消化器疾患・生活習慣病学 馬渡 誠一,他

 4)大腸癌の化学療法をHBV 既往感染者に行う時
 大阪市立大学医学部附属病院肝胆膵内科 田守 昭博

 5)こんな場合にどうする 非代償性肝硬変の例
 湘南東部総合病院肝臓病センター 平野 克治

 6)薬の副作用 どこに注意すべき?
 国立病院機構大阪医療センター消化器内科 石田 永,他

 7)B 型肝炎ウイルスワクチンの現状とその対策─抗体が陽性にならない私,どうすればよいのか?─
 国立研究開発法人国立国際医療研究センター肝炎・免疫研究センター 村田 一素

 8)核酸アナログを使っている患者さん,肝細胞癌になるのはどのような場合か?
 虎の門病院肝臓内科 保坂 哲也

座談会
DAAs治療時代における肝硬変治療
司会:泉 並木
討論者:大 往夫,黒崎 雅之,川口 巧


ソホスブビルを用いた新たなC型肝炎の治療
司会:泉 並木
討論者:熊田 卓,八橋 弘,竹原 徹郎


連載
◎若手に役立つ議論・オピニオンリーダーからのメッセージ
・胆管狭窄をどのように診断するか? こんなサインが原発性硬化性胆管炎(PSC)だ!
福岡大学筑紫病院消化器内科 丸尾 達,他

・胆管狭窄をどのように診断するか? IgG4 関連硬化性胆管炎の診断
東北大学大学院消化器病態学分野 菅野 敦,他

◎画像診断と病理
・小さいが外科切除した方が良い,肝癌の特徴は? Vp1 をどこまで読めるか。高悪性度小肝癌(≦ 3cm)の画像診断:CT,MRI を中心に
福岡大学医学部放射線医学教室 吉満 研吾

・小さいが外科切除した方が良い,肝癌の特徴は? Vp1 をどこまで読めるか。門脈侵襲を伴う肝癌の病理学的特徴
金沢大学医薬保健研究域医学系形態機能病理学 佐々木素子

◎新しい診断・薬の情報
・C 型肝炎に対する新薬の核酸型ポリメラーゼ阻害薬(ソホスブビル)はどんな薬か?
東京医科歯科大学消化器内科・肝臓病態制御学 朝比奈靖浩

・サロゲートマーカー最新情報─HBs 抗原の微量測定─
名古屋市立大学大学院医学研究科消化器・代謝内科学 新海 登,他

◎各都道府県における肝疾患対策取り組みの現状
・岩手県における肝疾患対策取り組みの現状
岩手医科大学内科学講座消化器内科肝臓分野 滝川 康裕,他

◎エキスパート外科医に聞いてみよう
・大腸癌肝転移はどこまで切れる?
日本大学消化器外科 山崎慎太郎,他

症 例 報 告
・トルバプタン抵抗性の難治性腹水に腹水穿刺排液を併用することで有効な利尿が得られた アルコール性肝硬変の1 例
岐阜大学医学部消化器病態学 華井 竜徳,他

・肝移植後レシピエントに生じた重症胆汁うっ滞性肝炎に対するダクラタスビルとアスナプレビルによる安全で効果的な治療
京都大学大学院医学研究科消化器内科 上田 佳秀,他

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