胆と膵 2013年3月号(Vol.34 No.3)

¥3,190
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ISBNコード:978-4-86517-001-6

サイズ:A4判


[目次]
特集
膵・胆管合流異常診療ガイドラインを巡る残された問題点
今,膵・胆管合流異常診療ガイドラインを出版した理由
嶋田  紘

膵・胆管合流異常の概念・発生を巡る問題点
神澤 輝実ほか

個別化治療に向けた最近の進展―膵癌を中心に―
堀井  明

膵・胆管合流異常の診断基準を巡る問題点
須山 正文

膵・胆管合流異常の名称を巡る問題点
諸冨 嘉樹ほか

先天性胆道拡張症の名称を巡る問題点
大塚 隆生ほか

先天性胆道拡張症の定義を巡る問題点
濵田 吉則ほか

先天性胆道拡張症と膵・胆管合流異常との関連性を巡る問題点
土田 明彦ほか

非拡張型膵・胆管合流異常の胆管癌発生頻度を巡る問題点
森  大樹ほか

先天性胆道拡張症に対する治療を巡る問題点
大内田次郎ほか

膵・胆管合流異常ガイドラインの今後の課題
安藤 久實
技術の工夫
超音波ガイド下膵部分切除術の手技と臨床成績
林部  章ほか
症 例
膵内副脾に発生した類上皮嚢胞の1 例
井村 仁郎ほか